【日本代表選手】「突き指」「首肩の違和感」を最新テクニックで改善

こんにちは。疲労回復整体アカデミーの岡村です。

今回紹介する動画は、フレスコボール日本代表・五十嵐選手を最新テクニックで施術した時の動画になります。

五十嵐選手の症状としては、「突き指してから右手首を曲げると痛みがあり曲がらない」「肩の可動域制限があり回らない」「首を回すと詰まる感じがある」といったものでした。

今回は、最新テクニックである「疲労回復整体ストレッチ」を使って施術を行い、劇的に症状がその場で改善しました。

特に、肩の動きに関しては「今までと全然違う」と可動域が上がったことに驚かれていました。

動画の前半部分では、「疲労回復整体ストレッチ」を熊谷が解説&実践していますので、興味のある方は前半部分もご視聴ください。

疲労回復整体ストレッチ

疲労回復整体ストレッチとは、一般的なストレッチとは全く異なるテクニックです。

一般的なストレッチは筋肉に行うストレッチで、動きにまつわる筋肉全てにテンションがかかります。

この方法では筋肉を柔らかく出来ても傷ついた組織を改善させる事ができません。

そこで、複合的な刺激ではなく傷ついた細胞にダイレクトにアプローチできる方法として考案されたのが、疲労回復整体ストレッチです。

このストレッチ法は部位によってやり方か違っており、筋肉組織に行うのがツイストストレッチ、関節を伸ばす方法をデザートストレッチと名付けられました。

筋肉だけでなく関節にもストレッチを行うのも疲労回復整体ストレッチの特徴です。

構造的な問題を解決

五十肩・突き指・坐骨神経痛など、筋骨格系の問題に由来する症状というのは、必ず症状付近に構造的な問題が発生しています。

今までは「整体」という武器を使って歪みを整えることで全体の血液循環を改善し、症状が治りやすい環境を作っていました。

しかし、改善までには時間がかかるケースも多く、施術後に体は変化しても症状自体はすぐに変化しないということもありました。

今回の「疲労回復整体ストレッチ」は部分的に傷ついた細胞に対してアプローチすることができ、構造的な問題をその場で解決できるテクニックです。

ですので、肩こり・腰痛はもちろんのこと、五十肩・突き指・坐骨神経痛のような筋骨格系の問題に由来する症状も、その場で改善しやすくなりました。

それだけでなく、動画のように可動域が明らかに出やすくなるため、アスリートや運動をやっている方には「パフォーマンスが明らかに上がった」と喜ばれます。

初心者の方にもオススメ

検査法も調整法もそこまで難しくないため、初心者の方でも習得しやすいテクニックになっています。

興味のある方は是非詳細をチェックしてみてください。

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疲労回復整体アカデミー講師の目線で、臨床事例やプロの整体師の先生に役立つ情報を発信していきます。

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