【パニック障害】予防のためのセルフケア

パニック障害・予防のためのセルフケア

17年前からパニック障害による不安障害を患っております。

おおまかな発作状況は、目眩にも似たふらつき感、首・肩・背部にかけての強い張り感、多人数の前ではコミュニケーションがとりづらい。

他にも頭部におけるジワジワするような違和感があります。

今現在は、当初よりは発作に耐えられるようにはなりましたが、まだ継続しています。

発作の中でも強めのものが出た時は、必ずというくらい腰に強い痛みを感じ、気持ち悪くもなります。

薬のアドバイスしかしない医学はあまり信用していなく、薬剤の力を使わずに、発作が起きた時には独自の攻略法でしのいでいます。

耐えられそうもないなと感じたら、まず軽くウォーキングなどの有酸素運動を20分前後おこなうようにしています。
そして首・肩・腰を温めることも欠かせません。

何か気をつけなければいけない点などありましたら、教えていただけますと幸いです。

動画はこの記事の1番下からご覧いただけます。

整体の視点で、症状の原因や日々のセルフケアで気をつけるべきことについて考えていきます。

今回のポイントは「頭蓋の動きを改善する」ということです。

「ウォーキングや、体を温めると症状が落ち着く」という情報から「全体の循環が落ちると発作が出る」のではと考えました。

循環とは血液の流れです。

血液は、心臓から全身を通って巡っていくので、たとえば足に何か問題があっても頭の血流量が減り、ボーッとする、ということも起こります。

特に内臓は体の中でも血流量の多い部分です。

なので、内臓のケアは意識的にやっていくと頭蓋の動きに改善に効果が出るのではないかと考えました。

また、「電磁波」も大きな要因ではないかと話しています。

寝る時に、アラームなどをかけたり、睡眠アプリを使っていて頭の近くにスマートフォンを置いている方も多いと思います。

寝る時にスマートフォンを近くにおかない、日常的にスマートフォンを触る回数を減らすだけでも、脳に対する負荷は軽減されていきます。

日々の生活の中で、「症状を悪化させないため」に気をつけるべきことについてお話ししていますので、是非ご覧ください!

【パニック障害】予防のためのセルフケアのポイント・電磁波の影響

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