今回は「水素吸入」についてです。
「水素吸入」は体のケアとして取り入れているアスリートも多く、
特に弊社で取り扱っている水素発生器はたくさんの選手が使っています。
なぜ、スポーツ選手が水素吸入をしているのでしょうか?
最初は「体の不調」がきっかけで使い始めるケースが多いそうで、
体調を崩したり怪我をしたり、なにか体にトラブルがあったときに水素を使い始めて、回復を体感していらっしゃいます。
その後はみなさん、メンテナンスとして使い続けています。
格闘技、野球、サッカー、ゴルフなど、様々な競技の有名選手も愛用していらっしゃいます。
調子が悪い場合は、施術と合わせて使用するとより効果的ですが
水素だけでも回復効果はかなりあります。
水素吸入の主な効果
水素吸入の主な効果を3つご紹介します。
(※吸入が条件であり、水素サプリなどでは同じ効果は出ていません)
【1】毛細血管が開く
人間の体の99%は毛細血管です。
水素を吸うと血液の通り道が広くなるので血液循環が良くなります。
【2】活性酸素を止めてくれる
人間は動く時に、酸素を大量に消費します。
たくさん呼吸してATPというエネルギーを作り出すと、活性酸素がどうしても生まれます。
その活性酸素が体に負担をかけてしまい、壊していく・酸化していくという状況になってしまいます。
水素を吸っていると体が攻撃されるよりも先に水素がくっついて、活性酸素を無害化してくれます。
なので、水素吸入をしたあとにスポーツをするとスタミナが切れにくくなります。
疲労した後にも、体を回復させるためにエネルギーをたくさん使うのでそこでも活性酸素が発生してしまいます。
スポーツをしたあとにも水素を吸うと、体の回復を助けてくれたり、壊れない状況を作ってくれます。
【3】酸化還元反応
怪我などを治していくときに体の中では、酸化還元という化学反応が起きています。
先ほどもお伝えした通り人間の体は、酸素を使ってエネルギーを作り出しているので活性酸素が生まれてしまい、体を火で炙っているような状態になり”酸化”させてしまいます。
水素を吸入することで、酸化してしまった細胞を新しい・機能しやすい細胞に治してくれるので、体が早く回復することができます。
水素を吸入は効率が良い
そもそも水素は、吸入しなくても体の中でたくさん発生している物質です。
しかし、体の状態がよくないと水素の発生量が足りなくなって、
健康を保つだけの水素量を自分では作り出せなくなってしまいます。
また、現代社会では活性酸素を生み出す要素が非常に多くなっているので
外部から水素を吸入するのが非常に効率が良いと考えています。
水素はたくさん吸入しても副作用のようなものもないので、体のケアに非常にオススメです。
壊れにくい体になる
スポーツは特に、過度に体を動かす行為なので活性酸素が普通の人より発生しやすい状態になります。
運動している=健康、というイメージがありますが酷使しすぎると、活性酸素で体に負荷がかかって体が壊れやすくなってしまいます。
長期的に見ても、水素吸入を続けることで「壊れにくい体」になっていくと思います。
【水素吸入】アスリートも使っています
インターネット等で販売されている水素機器の中には水素濃度が低くほとんど水素がでていない粗悪な商品も多くありますのでご注意ください。
MAINTENANCE LABOでは、効果実証済みの商品だけを取り扱っています。
商品提供と合わせてもっと治すための商品の使い方や現場で使えるツールなども提供しています。
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