水素は何癌に効果がありますか?

こんにちは、疲労回復整体チャンネル・メンテナンスラボ担当の金原です。

メンテナンスラボには、一般の方からもお問合せをいただく事があります。

その中で多いのが『水素』のご質問です。

最近届いたのが『水素は何癌に1番効果がありますか?』 という内容でした。

ご自身や身近に闘病されている方がいれば気になる事でもありますので、今日はその事について書きたいと思います。

目次

水素の主な働き

まず、過去に水素による癌の事例をいくつかご紹介してきました。

その時にも毎回お伝えしていますが、水素が癌を治すわけではありません。

水素の主な働きは3つです。

(1)血流の改善
(2)酸化した細胞の還元
(3)活性酸素の除去

(1)血流の改善

水素は血流をよくしますので、単純に体温があがっていくようになります。

簡単に言うと、体温が上がることによって自分の免疫力もあがり、それらが癌細胞を潰してくれるというように考えられます。

癌細胞などを退治してくれる免疫細胞を「キラー細胞」と言います。

これらが活躍してくれる状態になる、ということですね。

これに関しては、水素が腫瘍細胞を縮小させるということで、現在、東京大学で特許を出されているそうです。

(2)活性酸素の除去

身体の中で活性酸素は日々作られています。

その中の「悪玉活性酸素」は癌細胞を増やすなど病気の根源と言われています。

これを除去できるのが水素です。

水素は悪玉活性酸素だけに結びつき、水に変えて体から排泄してくれます。

セルフケアによって、この悪玉活性酸素を常に除去できていることがポイントです。

不調や病気の根源を事前にブロックできてることが、病気予防や改善にもつながると考えられます。

(3)酸化した細胞の還元

鉄が酸化された時と同じように、人間の細胞も「サビ」ができます。

鉄が錆びるともろく崩れやすくなるように、

人間の身体もさびることで病気の進行やがんになる恐れが高くなる、と言われています。

この細胞の錆を水素は還元する働きがあります。

本来、錆びた細胞は入れ替わりを待たなければなりませんが、

それを待たずに細胞を若返らされる事ができるという事なります。

これら3つの効果が重なることで身体が本来あるべき状態に近づくため、

多くの症状や疾患が改善されていく、と考えられます。

様々な方が効果を実感されています

なので、ご質問の答えは

『何癌でも効果は期待できそうです』という事です。

実際にメンテナンスラボメンバーで水素ボトルを導入されている先生からも

「乳癌の進行が止まりました」

「末期癌と言われましたが、小さくなったので腹腔鏡手術で済みました」

「抗がん剤の量が減りました」

「副作用がなくなり吐く回数が減りました。身体が楽になっています」

など、患者さんの声の報告を頂いています。

癌に関しては、日本人の2人に1人が生涯がんになると厚生労働省が伝えている通り今では身近な病気です。

人ごとではないですし、患者さんの中でもそのようなお悩みで来院される方が増えていく可能性があります。

腰痛や肩こりだけでなく今後はそんな方が来院されてもケアできる治療院が増えると

今よりもっと患者さんにも喜んでいただけると思います。

アイテムを活用した治療を推奨

そんな治療院が増えるようにメンテナンスラボでは、手技だけでなくアイテムを活用した施術を推奨しています。

特に水素は整体と相性がよいため、導入もしやすくなっています。

現場での使い方までもサポートしていますので、

メンテナンスラボで取り扱うアイテムに興味のある方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。

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MAINTENANCE LABOで、「もっと治したい」治療家のお手伝いをしています。「最新の健康情報」や「MAINTENANCE LABOのアイテム」についてお知らせします。

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