疲労回復整体チャンネル・メンテナンスラボ担当の金原です。
本日は水素による改善事例をご紹介します。
今日は犬の事例。わんちゃんです。
人間に比べて体が小さいので、水素の効果も凄いです。
マルチーズとチワワのミックス犬/9歳(男の子)
経緯・状態
- 1年半前に突然、真っ赤な血尿がでて動物病院へ駆け込む。
- 病院でエコーとレントゲンを撮ると、お腹の中にニワトリの卵よりひと回り大きい、膿の袋がみつかる。
- 病名は『前立腺膿瘍』(袋ができてしまい、パンパンに膿が溜まってしまう病気)
担当の獣医さんからは「海外では安楽死を勧められる病気です」と言われ大変ショックを受けたそうです。
安楽死は絶対に避けたい。
けれど、膿の袋に触れてしまうと、はじけて敗血症を起こすため、腫瘍を取る手術はできない。
出来る事といえば「去勢手術ぐらいしかない」と宣告されて、去勢手術は行ったそうです。
水素水を飲ませてみる
術後は、見守るしかない状態…
何かできる事はないかを考えて、術後から飼い主さん自身が健康のために使用していた
水素ボトルで水素水を作り毎日飲ませる事をはじめたそうです。
その後、しばらく経ってからの検査で、腫瘍が少し小さくなっている事が判明!
「何かしていますか!?」と獣医さんにも聞かれるほど症状が良くなっていたそうです。
(水素水を飲ましてる事を伝えると、獣医さんも納得されていたそうです。)
その後も引き続き水素水を続けると、検査を重ねる毎に腫瘍が小さくなっている事を確認。
最終的に1年経過した時点で、腫瘍は全て消えている事がわかったそうです。
念のためセカンドオピニオンとして、他の動物病院で検査をうけたそうですが、
腫瘍は確認されず完治まで至った、と嬉しそうにお話しされていました。
よかったですよね。
水素パワーで腫瘍も完治です!
本来水素は吸入の方が効果が高いですが、犬は個体が小さいため水素水でも十分効果があったようです。
濃度の高い水素を体に取り込む
犬も呼吸によって、大量の酸素を体内にとり入れてエネルギーを作ります。
そしてそのうちの約2%は体内で活性酸素になります。
その中でも悪玉活性酸素が細胞を錆させたり、癌細胞を増やすなどさまざまな不調や病気につながる事はわかっています。
つまり、人間と同じなんですよね。
なので、濃度の高い水素を体に取り込むことで、疾患の改善や予防が期待できます。
また水素吸入が難しいペットには、水素をカップで噴霧して取り込ませる方法も効果的です。
水素噴霧は、うちの店舗では患者さんの治療にも使っています。
水素は透過しますので、噴霧で骨や血管へスイスイと入っていき、使いやすく効果も早くでます。
オススメのケアアイテム
今回はペットの症例をご紹介しました。
水素は人間、ペットにも、効果が見込める最強アイテムです。
そして水素だけではなく、整体だけでは改善できない問題に対処できるアイテムを
「メンテナンスラボ」では各種揃えています。
自宅ケアアイテムとしても、患者さんに使っていただけるものを提供していますので
興味のある方はぜひお問い合わせください。