こんにちは。疲労回復整体アカデミー講師の岡村です。
今回はセパタクロー日本代表の玉置大嗣選手を施術した時の動画を紹介します。
1ヶ月前に足首を捻挫して右足の前距腓靭帯を痛めたそうで、
ずっと足首に違和感があり、プレー中も痛くなることがあるとのこと。
今回は新アイテムの「クラウドテープ」を貼るだけの施術をしてみました。
クラウドテープを貼るごとに痛みが減っていくことに
玉置選手も「怖ッ・・・」「スゲー!」と驚いていました。
【テーピングを貼るだけ!】セパタクロー玉置選手の捻挫を改善
クラウドテープの主な効果
クラウドテープの主な効果は2つあります。
1.循環促進効果
クラウドテープはテープ自体に血液循環を促進する特殊加工をしており、
貼っている間、その箇所の循環を良くしてくれます。
「なかなか完治しない」ということは、ATP生産力が足りてないということです。
循環しやすい環境を作ることで治りやすい環境を作ることができます。
損傷した箇所が完治するまで時間がかかることもありますが、
完治するまでクラウドテープを貼っておくことで、完治までの時間をかなり早めることができます。
2.ねじれを解消し、その状態を固定する
問題が起きている箇所というのは、基本的にねじれて損傷しています。
そのような箇所は全身に点在していますが、それが周りの組織を引っ張っています。
「捻挫がなかなか治らない」というのは
捻挫した箇所にかかっている負荷が抜けてないからです。
クラウドテープを捻挫した箇所の周辺に貼ると、ねじれて損傷している箇所をリセットしてくれて、
結果的に捻挫した箇所の負荷を抜くことができます。
今回のようにその場で痛みが軽減するケースが多いです。
今までさまざまな症状の患者さんに試してみましたが、その場で効果を体感できる患者さんが9割くらいでした。
「クラウドテープ」取扱店募集中
この動画を撮影した時期はクラウドテープができたばかりの頃だったので
使用方法も古いやり方で貼っています。
最近はクラウドテープの効果的かつ効率的な使い方が確立されてきたので
この頃よりもさらに結果を出せるようになっています。
まだ試したことがない人は是非試してみてください。