「むずむず脚症候群」

症例:むずむず脚症候群

今回は50代のパティシエの方を施術しました。
常に眠いような頭の重さにもお悩みでしたが、施術後は「パーッと晴れた!」とビックリされていました。

★動画は1番下からご覧いただけます。

【症状】
・左足の表側に張り感がある
・普段からムズムズするような脚の違和感がある
・10年くらい前から「むずむず脚症候群」の薬を飲んでいる
・映画館や車の後部座席など、足を動かせない状況になるとざわざわと症状が出る
・少し動かすと症状が緩和する
・忙しくなると腰痛が出る
・頭がいつも重くて、スッキリしない。

施術時間は約26分です。

ポイントは「全身の血流を促す」ことでした。

今回はいつもとは少し違う流れで施術を行いました。

こちらの患者さんは、生まれた時に仮死状態だったそうで、その影響で頭が硬くなっていることが不調の1番の原因でした。

しかし、最初に体のチェックをした時には頭の硬さが顕著には出ていませんでした。

全身の血流が悪く、体の反応が全体的に鈍くなっていたのです。

反応がハッキリでていない状態でやみくもに施術をしても、効果が出づらいため

最初に肝臓まわりに水素を当て内臓付近の硬さをゆるめて、全身の血流を促すことにしました。

この手順を挟んだことで体のバランスに変化が出て、本当の原因を突き止めることができました。

ほぼノーカット&解説付きでご紹介していますので、ご覧ください!

【むずむず脚症候群】10年以上前からお薬を服用

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