「脊柱菅狭窄症からくる足裏の痺れをどうやって治しますか?」
こんにちは。疲労回復整体アカデミー講師の岡村です。
今回紹介する動画は、「脊柱管狭窄症(腰椎すべり症)」と10年前に診断され
足裏の痺れがある患者さんを施術した時のものです。
実際にレントゲンを見せていただきましたが、腰椎5番が後方に滑っていました。
構造的な問題が起きているケースは、改善するまでに時間がかかることが多い傾向があります。
ですので、今回は1回で結果を出すというよりも、
「どのようにすれば治っていくのか」ということを患者さんに伝えていきながら施術を行いました。
施術後には「足裏の痺れが出ている場所が小さくなった感じがあります」と効果を体感されていて、
「全然違う」と体全体の変化を実感されていました。
- 脊柱菅狭窄症、腰椎すべり症を抱えた患者さんに対するアプローチ方法を知りたい
- 患者さんが納得する説明の仕方が知りたい
- 施術効果を高める最新アイテムを知りたい
という方には参考になると思います。
【足裏のしびれ】腰椎すべり症からくる症状を施術で改善【動画】
いかがだったでしょうか。
今回の患者さんは長年薬を飲まれていたこともあって、腎臓に負担がかかっていました。
他にも電磁波の問題なども影響して、全体の回復力が低下していたために体が治りづらくなっていました。
それを実際に体の変化見せながら解説していくことで、患者さんに納得していただけました。
この動画の3週間後に施術を行ったのですが、
「あれからコーヒーは一日1杯にして、シリカ水を毎日飲んでます」とおっしゃっていました。
症状の出方もあれから酷くなってないということで、良い状態がある程度キープできていました。
患者さんに納得してもらう
症状を根本から治していくには、患者さんの生活から変えていく必要があります。
そのためには、施術者のいうことに納得してもらうには
信頼関係はもちろんのこと
- なぜ症状が起こるのか?
- どのようにすれば症状は治るのか?
といった理論をしっかり伝えていくことが重要です。
施術だけでなく、生活を変えていくことができれば、難しい症状でも結果が出せるようになると思います。
是非参考にしてみてください。
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