20年以上続く腰痛と頭痛

今回は疲労回復整体アカデミー会長・熊谷の過去の施術動画をご紹介します。

症例:20年以上続く腰痛と頭痛

今回は40代の男性の方を施術しました。
「色々な整体院に行ったけど、結局痛みが戻ってしまう」とお悩みの方でしたが
施術後に「根本原因を施術してもらえてよかった!」とおっしゃっていただきました。

【症状】
・20年以上前に、病院でヘルニアと診断された(重度では無い) 
・腰痛(前屈み、車の運転時などに痛む)
・右側がつりそうになる
・レーシックの手術をした(20年くらい前)
・20歳くらいの時にソフトボールが首にあたり、そこから調子が悪い
・夜中に目が覚めることが多く、熟睡感がない
・週1回くらい頭痛がある

施術時間は約25分ほどです。

ポイントは「側頭骨の動き」です。
側頭骨の動きは、骨盤の動きと整体的には関連があります。
今回の患者さんは頭の動きが硬くなっていたために、骨盤の動きづらさを引き起こし、姿勢の悪さから腰に負担がかかっていました。

また、左手にも問題があり、施術中に「そういえば手首も痛かったな…」と思い出されていました。
長年続く問題を解決するためには、根本的な原因を発見できるかが鍵になってきます。

【腰痛】20年以上続く腰痛と頭痛

SNS SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

著者

整体の施術について、オススメのセルフケアアイテム、お体の不調に関する解説など、健康に関する動画を紹介します!

目次
閉じる