疲労回復整体アカデミー会長・熊谷の施術動画をご紹介します。
症例:鎮痛剤が手放せない、頭痛・首の痛み
今回は40代の会社員の女性を施術しました。
「施術中に足の重さに驚いた、(施術後は)すごく楽になりました」とおっしゃっていただきました!
慢性的な頭痛も、お薬を飲む機会が減ると良いなと思います。
【症状】
・頭痛(10年くらい前から)
・こめかみから顎の筋肉が張っている
・右の奥歯の痛み
・胸がときどき痛くなる(肋間神経痛?)
・鎮静剤が手放せず、朝昼晩飲んでいる
施術時間は約25分ほどです。
ポイントは「患者さんの体力」の問題です。
疲労度が高く施術の刺激に対応しきれなさそうだったので、患者さんの状態を確認しながら、循環を高めながら進めていきました。
また、盲腸の手術の痕やスキーでの足の怪我など、過去の傷も体のバランスに影響していました。
怪我や手術については、施術中に思い出す方も多いです。
ほぼノンカット&解説付きでご紹介していますので、早速ご覧ください!