症例:腰痛・眼精疲労
今回は50代の男性の方を施術しました。
施術後は、スーッと晴れていくように痛みが引いて、「長年悩んでいたのはなんだったのか」とビックリしていました。
★動画は1番下からご覧いただけます。
【症状】
・腰痛、腰まわりが引っかかる感じ(ここ2〜3日は落ち着いている)
・おしりのあたりにも張りがある
・右目の奥から首にかけて痛む
・腰痛と目の痛みが交互に出る
施術時間は約15分です。
今回のポイントは「首のゆがみ」でした。
体の状態をチェックすると、頚椎5番に動きの悪さがありました。
首の硬さを補正するために、骨盤の左側の動きが悪くなったり
前頭骨の動きが悪くなり、目の周りの循環を阻害して痛みが出ているようでした。
整体枕などのアイテムを使い全身のゆがみを整え
手足のバランスを調整すると、首の硬さが改善しました。
また、姿勢のねじれを感じる原因は、お腹の筋肉の固さが関係していました。
内臓に疲労が溜まると前屈みの姿勢になり、腰や背中に負担がかかることがあります。
今回も水素を使って内臓の循環を改善し、硬さを取っていきます。
熊谷も「会心!」というほど症状がキレイに取れたケースで
患者さんも「施術中に痛みが取れてびっくりした」と変化を実感していただけました。