こんにちは。疲労回復整体チャンネル・臨床レポーターの上田です。
今回は「首に水素をあてたら、腕をあげた時の肩の痛みがなくなった」
という事例を紹介します。
アイテムを使うことで手技で調整できない部分も調整することができる、“代謝活性法”の事例です。
症状:腕をあげると肩が痛い
今回紹介するのは40代の女性で、「腕をあげると肩が痛い」とのことでした。
最初にまず肩や腕の動きを確認しました。
人間の体は組織が弱っている部分があると、筋肉を硬くして守ろうとします。
“硬い部分は弱っている”という判断ができるのですが
この方は肩も腕も硬くありませんでした。
ただ、腕をあげるとやはり痛みは出るようです。
筋肉は全身繋がっていますので、主訴である肩や腕だけでなくその周辺も確認していきました。
すると、首がすごく硬くなっていました。
手で首をサポートし再度腕をあげると、肩の痛みが少し減るとのことでした。
首の硬さが取れると、肩の痛みも軽減していきそうなことが分かりました。
その後、手技で施術をしたものの痛みが減ってはいるとのことですが、それほど変化がありませんでした。
体に変化が出ないとなると、患者さんがお辛い時間も増えてしまいます。
そこで、手技では取れ辛い原因があるかもと思い、アイテムを使うことにしました。
まずは”体の活性度を上げて、体内の毒素排出を促してくれるシリカ水“を飲んでいただきました。
体全体の軽さは出てきましたが、肩の痛みの原因になっていそうな首の硬さにあまり変化は出ませんでした。
体の活性度が足りないわけではない、ということが分かりました。
次に体のサビを取ってくれる水素を使うことにしました。
首に20秒ほど水素をあて、再度腕をあげると
「あれ!?痛みがかなり減りました…」とのことでした。
ただ、首の硬さはまだ残っていたため
「この首の硬さがしっかり取れるともっと楽になると思います」
とお伝えし再度水素を当てていきました。
硬さが取れたように感じたため、再度腕をあげると
「痛くない!」と、びっくりされていました。
腕を上げたときの方の痛みは、首のサビが原因だったことが分かりました。
その後も
- 電磁波ブロックをしてくれるペンダント
- 体液を振動させ固まった水分子を流してくれるジェル
- 体の電気信号を整えるローラー
を使い、体の細かい調整をしていきました。
最後に「普段の生活の中でも首のケアができるといいですね」
とお伝えし、その日は施術を終えました。
「いつもありがとうございます!」と笑顔で帰られました。
患者さんに合わせてアイテムを選ぶ
今回は「首がサビていたせいで、腕をあげると肩に痛みが出ていた」という事例でした。
体がサビていれば水素で強く反応が出ますし、少なければ水素ではあまり反応がありません。
アイテムによって強みが違うので
体の問題に合わせて選んでいけると、患者さんも楽になりやすいです。
「患者さんの体がよくならないが何が原因なのかわからない」
「どのアイテムを使えばいいのかわからない」
という方はメンテナンスラボまでご連絡いただければと思います。
気になる点やご質問などありましたら、お気軽にお声がけくださいね。