こんにちは。疲労回復整体・臨床レポーターの上田です。
今回は「腕があがらないのは電磁波の影響」という事例を紹介いたします。
アイテムを使うことで手技よりも速く硬さを取ることができる、”代謝活性法”の事例です。
症状:腕をあげると右肩が痛い
今回紹介するのは「右腕をあげると右肩が痛くて辛い」という50代の女性です。
この方は以前から”代謝活性法”というアイテムを使った施術を行っていました。
アイテムとしては
・体の活性度を上げて体内の毒素排出を促してくれるシリカ水
・活性酸素を取り除いてくれる水素
・電気信号を整えてくれるローラー
・電磁波をブロックしてくれるペンダント
など、手技では取り切れない問題にアプローチしていけるようなものです。
その時のお体の問題に合わせてアイテムを選び、体の硬さを取ることができるんですね。
この日は「最近便通がよくなってきたんですが、いつもより体が重いんです」とのことでした。
「便通がよくなった」ということは、体の中に溜まっていた悪いものが出ている証拠なのでとてもいい傾向です。
ただ、「体が重い」という部分に引っかかりました。
電磁波の問題
代謝活性法で施術を行っていくと”電磁波をブロックしてくれるペンダント”で強く反応があり
電磁波の影響が強く出ていたようでした。
いつもは30秒ほどで反応がなくなるところ、この日は中々反応が消えませんでした。
「今日は電磁波の影響をとるのに時間をかけていきますね」とお伝えし、5分ほど調整を行いました。
調整を行っている間、「なんか鼻がツンとしてきました」「今度は息が苦しくなってきました」
「息は楽になったんですが、右目の奥が少しモヤモヤします」
「鼻と目の奥は大丈夫になって、右肘が痛いです、なんか熱い感じ!」
と、お体に様々な変化を感じることを教えてくださいました。
不快感はないとのことで、不思議そうにされながらも、体が変化していくのを楽しんでいらっしゃいました。
アイテムを使うと、手技よりも速く体が変化してくれるので
患者さんにもお体の変化を体感していただきやすいです。
電磁波の調整を終える頃には「すごい頭がすっきしりました!!」と、とても喜んでくださっていました。
右肩痛みもかなり軽減したとのことでした。
「アイテムすごいですよね、いろんな影響が体に出てしまうので気を付けようと思います。」と、話してくれました。
施術の順番・タイミング
この方は来院されて初めの頃に、電磁波の問題が出たタイミングがあったんです。
その時は腕時計が影響している可能性が大きかったので、外して過ごしていただくようにアドバイスしました。
それ以降は、症状は変わらないもののぱったりと電磁波の問題が出なくなったので少し不思議に思っていました。
今回、便通がよくなったタイミングで電磁波の問題が大きく出たので
体の中に溜まっていた毒素などの悪いものが、電磁波の問題を隠していたのかもしれません。
お体を良くしていく、ということにも順番やタイミングがあるんだと感じた事例でした。
・アイテムを使ってみたい
・体の変化を体感しづらい患者さんがいる
という治療家の方は、アイテムを使っていただくことで解決するかもしれません。
少しでも気になる方は、メンテナンスラボまでお気軽にお問い合わせくださいね。