痛かった背中を丸められるようになった【代謝活性法事例】

こんにちは。疲労回復整体チャンネル・臨床レポーターの上田です。

今回は「痛みで背中を丸められなかった方の施術」を紹介します。

手技だけでなく、アイテムを使うことで施術スピードが上がる「代謝活性法」という施術の事例です。

目次

背中の痛み

今回紹介するのは50代の女性です。

普段は腰痛が気になって通ってくださっている方です。

仕事はデスクワークをしており、忙しいと腰痛が気になってくるようです。

最近は腰痛に悩む場面は減ってくれている、との事でしたが

今回は「背中が辛い、丸まれない」との事で来院されました。

来院されてすぐ、床に置いている脱いだ靴を取るのがお辛そうな様子でした。

いままでは基本的に手技で施術を行っていた方ですが、いつもと違う部分に症状が出ていることや

前回の施術のときに「時期的に仕事が忙しく来院頻度が下がる」とお聞きしていたため

アイテムを使うことで手技では取れづらい硬さまで取っていく

「代謝活性法」で施術を行うことにしました。

以前、体の状態が悪いときに”体の活性酸素を取り除いてくれる水素”を使い

アイテムの効果を体感して頂いたこともありました。

患者さんには「今回体の状態がひどいので、できるだけ早く体が良くなるように

水素以外のアイテムも使って大丈夫ですか?」とお伝えすると

「キツイのでお願いします」とご了承を頂いて施術をしました。

施術前にシリカ水

背中が痛くて丸められない、という状態だったので

”体の活性度を上げてくれて毒素排出を促すシリカ水”をコップ一杯分飲んでもらいました。

飲んでいただいてから再度丸まってもらうと

丸まれたんです!!

「え!?丸められますね!?」と患者さんと二人で驚きました。

シリカ水で体の活性度上げるだけでかなり違いますね」とお話しながら施術を進めていきました。

アイテムを使って調整

水素やシリカ水の他にも

  • 体の電気信号を整えてくれるローラー
  • 電磁波ブロックをしてくれるペンダント
  • 体液を振動させ、固まった水分子を流してくれるジェル

などのアイテムを使います。

アイテムを使うことで体の中で化学反応が起き、

手技よりも体力を奪わずに施術ができるんですね。

「代謝活性法」ではどのアイテムで体の硬さが取れるのか、患者さんと確認しながら進めていきます。

その後も「ここは水素で取れそうな硬さですね」

「こっちは電気信号を整えてくれるローラーの方が良さそうですね」

など、患者さんとコミュニケーションを取りながら施術を行い

どんどん体が良くなるのを楽しんでいる様子でした。

「代謝活性法」での施術が終わる頃には

「丸まれる!まだ背中の張り感はあるけどかなり楽になりました!

と喜んでくださっていました。

まとめ

この患者さんは、手技だけの施術も毎回変化に驚いてくれる方です。

「今日もすごく楽になりました!ありがとうございます!」と感動しながら帰ります。

今回は施術後ではなく施術中に何回も驚いていました。

リアクションがいいとやりがいがありますよね。

普段から施術をしている治療家の先生はそういう患者さんが

たくさんいらっしゃるかと思います。

「患者さんの体を良くしていきたい」「患者さんの笑顔を見たい」

と思っている先生は、手技だけでなくアイテムを取り入れていただくと

患者さんの体が良くなることで、もっと笑顔を見られたり、感謝されることが増えるかと思います。

アイテムを使う施術”がイメージできない方は、

メンテナンスラボでの体験会もありますので、一度ご自身で体験していただくといいかと思います!

体験会やアイテムの詳細を知りたい方は、メンテナンスラボまでお気軽にご連絡ください。

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MAINTENANCE LABOで、「もっと治したい」治療家のお手伝いをしています。「最新の健康情報」や「MAINTENANCE LABOのアイテム」についてお知らせします。

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