こんにちは。疲労回復整体チャンネル・臨床レポーターの上田です。
今回は『しゃがむとかかとが浮いてしまう方の改善事例』を紹介します。
手技だけでなくアイテムを使うことで、体の改善スピードを上げることができる「代謝活性法」の事例です。
症状:しゃがむとかかとが浮くのが気になる
今回紹介するのは20代男性です。
この方は元々、膝・股関節の痛みがあり通ってくださっていた方です。
最近はたまに膝の重さが出るものの、全体の調子はいいとのことでした。
ただ、その日は「しゃがむ時にかかとが浮いてしまうのが気になる」とのことでした。
普段はデスクワークをしており、歩く機会はあまりないそうですが
毎朝会社でラジオ体操をしており、その時に足の筋肉が硬いと感じると以前からおっしゃっていました。
しゃがんだ時にかかとが浮くのが当たり前だと思っていたそうですが、
そうではないことを知りかなり衝撃を受けたそうです。
施術のスピードを上げる「代謝活性法」
普段から症状が出た際に体がよくなるのに時間がかかる方で
膝に痛みが出た、というときは施術を2~3回繰り返して調子が良くなってくる、
というような方なんです。
今回は、施術のスピードを上げたく「代謝活性法」をすることにしました。
この「代謝活性法」は、アイテムを使って体の硬さを取っていきます。
普段からパソコンを扱っているということで
いつもは”体の電気信号を整えてくれるローラー”を施術に取り入れることが多かったんです。
「今日はローラー以外のアイテムも使っていきますね」とお伝えすると、
普段からアイテムを使い慣れているからか、
「お願いします!」と手技以外の施術にも抵抗感はない様子でした。
施術の前にシリカ水
まず施術の前に「シリカ水」という
「体の活性度を上げてくれ、毒素の排出を促してくれる水」を飲んでもらいました。
水を飲むと、飲む前よりも深くしゃがめるようになり
「さっきよりしゃがめます!」と喜んでいました。
その他のアイテムも使用
その後も
・体の活性酸素を取り除いてくれる水素
・電磁波ブロックをしてくれるペンダント
・体液を振動させ水分子を流してくれるジェル
などのアイテム使っていき
それぞれの硬さを取るたびに「さっきよりしゃがめます!」と
少しずつしゃがめるようになっていきました。
全てのアイテムを使い終わる頃には
「かかとをつけたまま下までしゃがめるようになりました!」と喜んでくれていました。
目に見えて患者さんのテンションが高くなっていたので、こちらも嬉しくなりました。
患者さんの辛い時間を短くする
「代謝活性法」で使っているアイテムで取れる硬さは
手技で取ろうとすると時間がかかったり
硬さが取れるまで時間がかかる分、患者さんの辛い期間が増えてしまいます。
「早く良くなりたい」と思って整体に来てくださっている方がほとんどだと思います。
患者さんの辛さを少しでも早く改善したい、と考えている治療家の方は
普段の施術で取れづらい硬さがある場合は
アイテムを使うことで、すぐに結果が出るかもしれません。
「気になるが患者さんに提供する前に実際に自分で体験してみたい」という方がいましたら
メンテナンスラボで体験会も行っておりますので、ぜひ足を運んでみて下さい。
体験会やアイテムの詳細を知りたい方は
メンテナンスラボまでお気軽にご連絡ください。