起立性調節障害が1週間で改善【自律神経編】

こんにちは、疲労回復整体チャンネル・メンテナンスラボ担当の金原です。

今週は水素による改善事例をお伝えいたします。

目次

「起立性調節障害」の小学校の先生

● Mさん、小学校教員

● 病名:起立性調節障害

● 症状:朝起きる事ができない。だるさ、倦怠感、寝付けない


小学校の先生でクラス担任もされていましたが、

発症して朝起きる事ができなくなってしまったそうです。

お昼まで布団から出られないけれど、午後は体調が回復するので

担任→副担任へ変えてもらい仕事はなんとか続けられていたそうです。

1週間で症状が改善

そんな生活が続いていた時に、知人から「水素」を勧められて早速購入。

すると吸入をはじめてたった1週間で症状が改善!!

あまりにも早い効果で本人も驚かれたそうですが、

よく眠れるようになって「朝も目がシャキッ!と開くようになった」とお話しされていました。

症状がよくなったのはなぜか?

起立性調節障害は、自律神経の働きが悪くなることで起立時に身体や脳への血流が低下するため

起きれない、倦怠感、頭痛などの症状がでると言われています。

では、今回症状がよくなったのはなぜか?

  • 脳への血流低下
  • 自律神経の働きの悪さ

これらが水素吸入によって改善されたと考えられます。

まず、脳への血流ですが、水素は毛細血管を一瞬で広げますので、吸えば吸うほど血流はよくなります。

また全身の血流がよくなるため基礎体温もあがってきますし、体の免疫もあがります。

睡眠と自律神経

そして、自立神経を整える方法にはいくつかありますが

一番すぐにできて効果が高いのは「睡眠」です。

これも水素が助けになります。

水素吸入を行うと、体内の活性酸素の除去と合わせて

交感神経と副交感神経の切り替えをスムーズにさせる働きがあります。

夜寝る時は、副交感神経が優位になる必要がありますが

これがうまく切り替えられないと寝つけなかったりします。

  • 眠りが浅い
  • 寝たのに寝た気がしない
  • 疲れがとれてない

たぶんMさんは、この状態だったと思います。

でも、この切り替えができると入眠まではスムーズになるため、質のよい深い睡眠をとる事ができます。

  • 短時間でもスッキリする
  • 疲れがとれている
  • 深く寝れているので必要な時間に目が覚める

睡眠と自律神経は相互作用の関係にありますので、

良質な睡眠を得るためにも自律神経を整える必要があります。

このように、今回は血流と自律神経が整ったことによって症状の改善に繋がったと考えられます。

『寝たら元気!』が人間の体の理想なのでよかったですよね。

整体との相性も◎

もちろん水素は高い濃度のものを体にいれなければ、効果は出せません。

使用する水素は十分ご注意ください。

メンテナンスラボで、水素をはじめ治療や自宅で使用できるものを取り扱っています。

整体とも相性のよい商品を揃えていますので

興味のある方はこちらからぜひお問い合わせください。

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