【水素】3ヶ月でうつ病・強迫性障害が「寛解」【うつ病編】

こんにちは、疲労回復整体チャンネル・メンテナンスラボ担当の金原です。

今日は水素による【うつ病】の改善事例をご紹介します。

水素は、うつ病にまで効果があるの?と思われる方もいると思いますが

水素は脳の血流を改善しますので、うつ病や認知症、アルツハイマー、パーキンソンなどにも有効と期待されています。

なぜ、効果が出るのか?ぜひ最後まで読んでくださいね。

目次

うつ病と強迫性障害を併発

Bさん/女性(50代)

うつ病と強迫性障害を併発。

コロナ期間中は、極度の潔癖症にもなる。

コロナ感染の恐怖心によって清潔へのこだわりが度を超す。

お風呂には3時間以上入り、出ることができない。

異常なほど手を洗う。手洗いがやめられない。

精神科に2ヶ月間入院するが、お薬が合わずに症状が悪化。自宅静養に切り替える。

職場にもいけない状態のため、自宅では横になって寝てる時間が多くなっていた。

今回お話しをしてくださったのは、看護師でもある娘さんです。

お母様の状態が大変不安定だったため、水素の知識があった娘さんが吸入を勧められました。

当時は多動症状も重なり、状態は大変悪かったそうですが

水素吸入をはじめるとまず、多動が落ち着いたそうです。

この変化にはご家族だけでなくお母様ご自身も気づかれたそうで、嬉しそうだったとおっしゃっていました。

改善の兆しが少し見えたこともあり、そこからは長い時間吸入をするように家族でサポートされたようです。

吸入は1日5~6時間。

徐々に体調がよくなりお薬も少しずつ減らしながら、水素吸入を継続。

そして3ヶ月後に「寛解」されたそうです。

現在、1年が経過していますが再発もなく水素吸入を続けながら大変よい状態を過ごされています。

入院も経験されて、ご本人が一番辛かった思いますが、見守るご家族もまた大変だったと思います。

本当によかったです。

脳の病気でもあると言われている

「うつ病」の原因は、まだ十分に解明されていませんが、

心の病だけでなく脳の病気でもあると言われています。

過労や心理的なストレスなどがきっかけとなって、脳の働きのバランスが崩れることで、

脳疲労などが起こりうつ病が発症すると考えられています。

では、なぜ水素がうつ病がに良いのか?

水素は血管を広げてくれますので、前頭葉部の血流が増大して脳の血流がよくなります。

炎症も流してくれますので脳の血流がよくなることで、

脳疲労が改善し脳の働きが整って、本来の状態に戻ると考えられるようです。 

前頭葉が持つ役割は「やる気、感情、理性、思考」になるため、結果、うつ病の改善にも繋がると言われています。

また、脳の働きを下げる原因に自律神経の乱れもあります。

水素吸入は、副交感神経を活性化させる事ができますので

交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになる、と言われています。

自律神経が整うことでも「うつ」の改善にも効果があると考えられるようです。

水素は自宅ケアにもオススメ

今回の方は自宅ケアで水素を使って頂いた改善事例でした。

疾患が重たい方は自宅ケアにも力を入れて頂くと、改善が早くなる傾向があります。

うちの店舗では、現場で水素を治療に使っていますが、

患者さんが水素の効果を実感すると、自宅でも使いたいという方が増えています。

水素は副作用がありませんので、どんな方にも使用できて、かつ効果が出せます。

現場では治療の幅も広がりますし患者さんにも喜ばれています。

但し、水素は水素濃度が高いものを体内に取り込まないと、同じような効果は見込めませんのでご注意ください。

アイテムを活用

MAINTENANCE LABOでは、治療や自宅ケアとして使用できるものを取り扱っています。

興味のある方はお問合せください。

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