『代謝活性法』同じ施術で治る人・治らない人がいるのはなぜ?

先日、熊谷会長と名古屋へ行って「MAINTENANCE LABO練習会」を行いました。

この練習会では「アイテム効果の体験」とメンテナンスラボ商品を使った「代謝活性法メニュー」を先生方に習得してもらいました。

今日はこの「代謝活性法」について少し書きたいと思います。

代謝活性法=ATP生産を活性化

メンテナンスラボの目的は症状を治すのではなく「体を治す」ことになります。

人間にはそもそも治る力が備わっていますので、体がよい状態になれば症状は改善されますし

それにはATP生産が必要で「ATP生産を活性化」させるには患者さんの「代謝力」が肝になってきます。

例えば、整体の場合ですが、先生の施術力がいくら高くても患者さんの代謝力が悪ければ、ATP生産は活性化しませんので体はよくなっていきません。

逆に、施術力がそれほど高くなくても患者さんの代謝力が高ければ、ATP生産があがりますので症状はよくなります

このように、患者さんの代謝力が悪いと同じ施術をしても治る人、治らない人が出てきます。

なので、メンテナンスラボでは「ATP生産の改善」にこだわった商品を揃えて、それらのアイテムを掛け合わせることによって代謝力を引き上げよくなる状況を作ることができています。

これが「代謝活性法」メニューになります。

ATP生産を下げる原因

「どれぐらい持ちますか?」

整体で症状がよくなると患者さんからこのような質問をされる事があると思います。

このような時、うちの店舗では「○○さんの普段の生活次第ですよ」とお伝えしています。

手技をすることで症状は一時的に治るかもしれませんが、その状態をキープするには「普段の生活」が影響してきます。

施術で折角よい状態になっても、翌日から乱れた生活をすれば当然体は元の状態に戻ってしまいます。

元々の症状の原因も「普段の生活」からきていますので、生活を変えていかなければ根本改善にはなりませんが、この事を認識されていない患者さんは意外と多いように思います。

ATP生産を活性化させるためには普段の生活が大切であることを患者さんに意識してもらう事は大切です。

コトを変える前にモノを変える

とはいえ、「普段の生活」を変えることは、なかなか大変であります。

夜勤や出張が多い不規則な仕事をしている方に転職を勧めるのは無理がありますし、食事を見直したいけれど家族と同居で難しいというケースなどもあると思います。

また、運動はしたいけれどジムにいく時間がない、仕事上、接待が多く外食やお酒を減らせない。

など、意外と生活を変えるというのは難しいものです。

そこで、まずは「コトを変える前にモノを変えてみよう」という事をメンテナンスラボではお伝えしています。

代謝活性法で使用する水素、シリカ水などは、自宅でも使う事ができます。

ATP生産を下げてしまう要素の多い生活をしている方はモノをうまく使うことで代謝をあげATP生産を活性化する事ができます

体験&練習会

練習会では、このようにATP生産の向上には代謝活性が必要である事や、ATP生産を逆に下げてしまう原因なども理解した上でアイテムの効果体験と現場での使い方である「代謝活性法」学んでもらっています。

参加された先生からは、

「すごい、こんなに変わるんだ。。」と引くぐらい驚かれていましたし

「本当にこれだけでいいですよね。。。」というお声も。

メンテナンスラボの商品は、技術を邪魔しないアイテムになりますので、技術と組み合わせてもいいですし技術を使わなくても体が良くなるパッケージになっているのが代謝活性法です。

興味のある方はぜひ練習会にご参加ください。

粗悪な商品にご注意ください

メンテナンスラボではATP生産に特化したアイテムを扱っています。

水素やシリカ水など類似品も多く粗悪な商品も多くありますので、ご注意ください。

メンテナンスラボでは、商品提供と合わせてもっと治すための商品の使い方や現場で使えるツールなども提供しています。

興味のある治療家の方はお気軽にご連絡ください。

SNS SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

著者

MAINTENANCE LABOで、「もっと治したい」治療家のお手伝いをしています。「最新の健康情報」や「MAINTENANCE LABOのアイテム」についてお知らせします。

目次
閉じる